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Singuhr 1997
(ジングウア-パロキアル教会内のサウンドギャラリー)
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良き音楽の友協会15周年記念 1998
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Singuhr 2005
(ジングウア-パロキアル教会内のサウンドギャラリー)

第238回企画展

「シアン展」

3/6(月)〜3/29(水)

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ドイツで最もアバンギャルドなグラフィックデザインチームとして、国際的にも高い注目を集めるシアン(Cyan)。1992年2月13日、熱心な教師であり、芸術史、デザイン史、テクノロジーの歴史と未来のあくなき探求者でもある、ダニエラ・ハウフェとデトレフ・フィードラーの二人によって、ベルリンに設立され、毎月13日に彼らが催す小宴はひとつの出会いの場。特に、東と西の、そして世代間の(7歳から75歳まで!)、また様々な社会層の人たちの出会いの場となりました。
本展では、ベルリンを拠点に活躍するシアンの14年間の活動を、ポスターを中心に、雑誌、パンフレット、書籍などを通し、あの東と西が出会った時代、当時まだ極めて実験的だったシアンの仕事にも映し出されている大きな転換の時代を展望します。また、展覧会に併せ、「ggg Books 74-シアン」刊行とダニエラ・ハウフェとデトレフ・フィードラーによるギャラリートークを予定しております。

■シアンについて
「CYAN(シアン)」という元素名で何を言おうとしたのか、その命名「シアン」とは一つの生き方のことなのだ。昔二人の人間が出会った。二人は独自の化学変化を始め、それが共通の姿勢の核心となった。この核心、彼らのグラフィック作品を生ましめたもの。それは、ダニエラ・ハウフェとデトレフ・フィードラーが彼らの作品と呼んでいるもの。活き活きとした衝動に導かれるままに生まれ、表現されることを欲し、それにより失われてしまうかもしれない彼らの世界そのものなのだ。だから、偏執的なまでに新しいフォルムを追い求め、リスキーなものを希求し、過激で、対象に肉迫し、追求することを自らに課す。その厳密な構想、画面の絶妙な配置、テキストの抽象化によって、作品は具体芸術の域に達する。そうして明らかになるのは、cyanのグラフィックが単に手続きやルーティンとしてきた習慣に反して、根本的に不快なものを守ろうとするかのようにも見える、単なる秩序以上のもの、すなわち美的感覚における一徹さを希求する一種の神経症的な装置(ディスポジティフ)なのだということである。それだけでも「シアン」のごとき記号はまぎらわしい。ダニエラ・ハウフェとデトレフ・フィードラーがグラフィックデザインに果たした貢献を語ったり、概念的に規定することは出来ない。精緻な分析無しに彼らの作品を検証することはまず無理なのである。そしてまさにそこで、未知の物質の痕跡を既知のそれの中に探し当てる化学的手法でアプローチするべきなのである。
-----ギュンター・カール・ボーゼ

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詳細情報
展覧会名 第238回企画展 シアン展
会期3/6(月)〜3/29(水)
時間11:00〜19:00(土は〜18:00)休=日・祝
会場ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg) link link
アクセス銀座駅より徒歩5分
住所東京都中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル
電話03-3571-5206
入場料無料
ギャラリートーク
日時3/6(月)16:00〜17:30
出演ダニエラ・ハウフェ + デトレフ・フィードラー
会場DNP銀座ビル5F会議室
定員70名 事前要予約・入場無料
※参加ご希望の方は、ギャラリー受付までお申し込みください
 

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