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©松本紀生

松本紀生

「アラスカ原野行」

12/21(水)〜2/4(土)

エプサイト

写真を目指すにはさまざまなきっかけがあります。表現への探求、人物像への憧憬、美しさの渇望、記憶の定着、写真を撮るという狩猟的な行為の魅力…そして、それらが何かを写真という自己の感性が形成するフレームにこめて発現し残していきたいという欲望へと、導かれていくのです。

松本紀生氏の場合は、アラスカという壮大な自然が横たわる風土に惹かれ、土地に暮らす人間たちのおおらかさに惹かれて、写真家としてのキャリアをスタートさせ、1年の半分はアラスカ原野でのキャンプ生活をベースに、写真を撮りつづけるようになりました。夏には無人島にテントを張り、単身ボートで海に出てイルカやクジラやアシカたちが奔放に泳ぐ姿をまのあたりにし、冬には高峰マッキンリーを見渡す雪の大地に何十冊もの本と膨大な食料を積みこんで、ひたすら好天を待ちつづけます。広大な風景のなかにたったひとり、しかし、本人にとってはこれ以上ないという至福の生活がそこでは営まれていくのです。

展示作品はアラスカの大自然の中で記録されてきた写真を、厳選された約50点のインクジェットプリントによりご紹介いたします。また、松本氏自身がビデオカメラで撮影した、動物たちとの交流や、自然の壮絶な実態が写しとめられた、2つの美しい映像を会場にて上映いたします。自然界の多種多様な色と形を再現するインクジェットプリントの静止画と、写真家の心の動きを如実に現す映像との組み合わせを、是非ご覧ください。

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詳細情報
作家名松本紀生
展覧会名アラスカ原野行
会期12/21(水)〜2/4(土) 休=12/29〜1/4
時間10:30〜18:00(12/28のみ15:00閉館)
会場エプソンイメージングギャラリー エプサイト link link
アクセス都庁前駅より徒歩2分
住所東京都新宿区西新宿2-1-1新宿三井ビル1F
電話03-3345-9881
料金無料
 

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