art
坂茂
「災害支援と学生参加の建築」
11/11(金)〜12/24(土)
MDS|G
坂茂が手がける紙管構造「紙のギャラリー」として1994年に建築され、1998年から展覧会を開催してきたMDS|G。そのギャラリー活動は、2005年末をもち、終了することになりました。そこで、クロージング展として、これまで国内外のデザイナー、アーチストが自身の作品を紙管の壁と柱とに対峙させて展覧会を開催してきた建物全体を開放する、坂茂展を企画。自身の作品であるスペースで、氏が取り組む災害支援と、教授を務める慶応大学湘南キャンパス坂茂研究室の学生たちとのプロジェクトを紹介いたします。
ひとつは、VAN(Voluntary Architects Network)を立ち上げて活動する、建築家としての社会貢献。1995年の阪神大震災直後に建設した仮設住宅と紙の教会、国際的に取り組むマイノリティへの住宅支援、そして記憶に新しいところでは、新潟中越地震緊急プロジェクトや、津波の被害にあったスリランカ復興プロジェクトがあげられる。そしてもう一つが、学生参加の建築。2008年完成予定で取り組む、ポンピドーセンター・メッツの設計を担当するにあたり、建築関係の日仏学生参加でポンピドーセンター6階テラスに新築した自身のパリ・オフィス。これらの活動を模型、実寸模型をふくめ、その建設過程を伝えるパネルとで展示構成されています。
そのほか、12月10、17日と各土曜日(14:00〜、16:00〜)には坂茂研究室の学生たちがギャラリートークを開催。また展覧会でしか手に入らない三つ折りのブロシュア(A4サイズ¥300)の売り上げは、坂氏が立ち上げましたNGO, VAN (ボランタリー建築家機構)が取り組み、現在進行しておりますスリランカ、キリンダでの復興住宅建設の活動に寄付します。
| 詳細情報 | |
| 作家名 | 坂茂展 |
|---|---|
| 展覧会名 | 災害支援と学生参加の建築 |
| 会期 | 11/11(金)〜12/24(土) |
| 時間 | 13:00〜20:00 休=日・月・祝 |
| 会場 | MDS|G(MDSギャラリー) |
| アクセス | 代々木上原駅より徒歩8分 |
| 住所 | 東京都渋谷区大山町36-18 |
| 電話 | 03-3481-6711 |
| お問い合わせ | (財)三宅一生デザイン文化財団 03-3481-6465 |
| 料金 | 無料 |